「勉強法」の人気まとめ!勉強で結果を出すための方法

勉強で結果を出す為には学習方法からの勉強のコツ、家庭教師を利用するなど様々。学校の授業、塾、に通い、成績をアップさせる様々な方法を紹介します。

まずは学習をするという習慣を。スケジュール管理勉強法

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対象学年:小学1年生~6年生
対象教科:ほぼ全科目

子供と一緒に勉強のスケジュールを立てる

小学校の低学年に関しては、まずは勉強をするという習慣を身に付けないといけませんし、逆に高学年になってくると勉強の量も増えてくるため、何から手をつけたらいいのか分からなくなったり、勉強を進めるうちに中だるみ…ということも出てきます。
まずは勉強をする時間のスケジュールを立ててみることをおすすめします。
ここで大事なのは親が全部勝手に決めてしまうのではなく、子供と一緒に考えてみることです。
例えば我が家では学校の宿題が終わってから遊びに出かける、夜ご飯を食べたらワークブックをやる、などです。
新しい学年に進級したら、子供と話し合ってざっくりとスケジュールをたてます。

自分から勉強することが身に付いた

私の娘の性格が時間にきっちりとした性格だったので、この方法は見事にはまりました。
おかげで、毎日勉強をするという習慣が身についています。
少し困ったのは、急な用事などで勉強のスケジュールを変えなくてはいけないとき。
スムーズに臨機応変にいけばいいのですが、娘はその変化に対応するには親(私)の手助けがかなり必要になってきます。
そういうときはいくつかスケジュールのアイデアを出してあげて、子供とミーティングすることが大事です。

子供の性格に合わせて、決して無理はせず

学年が上の方になってくると、学習塾など学校以外で勉強をする機会も増えてくると思います。
それでも、家で勉強をする習慣は大切ですから子供に無理のない方法でサポートしてあげることが必要です。
低学年のうちもスケジュールを決めたからとそこから放任するわけではなく、なるべく一緒に、難しいようなら後で必ずノート等を見ておく。
そうすることで子供のやる気もアップしてきますよ。

頭のやる気スイッチ 入れてやるから頭に入る

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得意なことから始めましょう。
勉強するにあたって頭が働いているかどうかが気になります。頭がぼーっとしたまま勉強するよりも集中して頭に叩き込む方が勉強の時間対策としても効率が良いです。
勉強は得意な科目・単元から始めましょう。始めに5~10分程度自分が得意な個所をやります。算数なら2ケタの掛け算や、国語なら漢字の書き取りなどです。これでまず自分に勉強する、学習するというスイッチをいれます。

勉強モードの導入

自分を勉強するというモードにしてから勉強する方が、急に始める場合よりもすすめやすいです。学校の先生の授業でも初めに先生が今回学習する内容にまつわる身近なお話や、国語の授業の開始時に漢字の書き取りテストをするのはこのためです。得意なことから始めると勉強はやり易いのでこのまま他の苦手な教科や予習などをしてしまいましょう。
苦手な教科ができる要因としては途中で内容理解に躓き、諦めてしまう。その後授業で諦めたものとして捉えてしまうからです。この教科は諦めているの頭で判断すると授業開始から頭のスイッチが入りません。その為、得意な科目を勉強さらっとしてから他の勉強へ入るのが一番おすすめです。

導入までに時間を空けない

せっかく勉強モードに入っても、他の科目に移る際に休憩や時間を挟むと頭の回転が失速します。勉強に集中できるようになったら、素早く他の科目に移りましょう。
勉強モードに頭を切り替えることが目的なので、勉強モード導入に使う得意な科目は初めから5分程度を終わるものにしましょう。例えば漢字の書き取りだと30種類の漢字を10回ずつ書き取り、算数だと計算問題を5問だけなどです。あくまで勉強スイッチに入れるためのものなのです。集中力が途切れそうになった時に得意な科目を少しやることは良いと思います。

毎日コツコツ漢字練習

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小学4年生から6年生
漢字

1日たったの漢字プリント5枚

1日ひたすら5枚書くだけです。5枚というか、あたしがやっていたのは、同じ漢字を5回ずつ、10列書くということです。それを5枚書いていました。遊び行く前にちゃちゃっと終わらせてから!というのが習慣でした。
覚えたか覚えてないかはさておき、ひたすら書きます。そして、なるべく読みながら書くことです!まだ暗記の段階まではしなくてよいです。そこまですると勉強、というか漢字を書くのがきつくなるので、あくまで課題をやるように!が大事です。

やっとここで……。

漢字テストが何回かありますよね。そこであれ、ものすごく点数いい。って気付いて、コツコツの積み重ねが大事だったんだなって思いました。実際にこれで中学入ってすぐの漢字検定でノー勉で1発合格しました!びっくりしますよね。まぁ、あたしはこれは小学生のころにやっていた漢字がたぶん実を結んだのだなって感じました。また、その時に一緒に漢字を競う、ライバルがいました。その人は1日5枚どころかできるかぎりの枚数をやっていました。すごい努力家で誰にも負けたくない人でした、その人について行こうとおもい、あたしもがんばってきた結果がこれです。つまり、継続は力なりということですね。(笑)

ほかのことは考えない。

漢字を書いている時はほかのことは考えてはいけません。でも無理に覚えようとしなくてもいいです。軽く口ずさみながら漢字をひたすら書くのみです。すると結果がでてきてたのしくなります!また、あたしの担任がそのころ漢字や、課題をやってきた人にはシールを!的なイベントがあったのでやる気がでたのかも知れませんが。(笑)
そういうのも大事ですよね。先生もどうしたらやってくれるか、という工夫を考えているのだなって感じました。