毎日コツコツ漢字練習
小学4年生から6年生
漢字
1日たったの漢字プリント5枚
1日ひたすら5枚書くだけです。5枚というか、あたしがやっていたのは、同じ漢字を5回ずつ、10列書くということです。それを5枚書いていました。遊び行く前にちゃちゃっと終わらせてから!というのが習慣でした。
覚えたか覚えてないかはさておき、ひたすら書きます。そして、なるべく読みながら書くことです!まだ暗記の段階まではしなくてよいです。そこまですると勉強、というか漢字を書くのがきつくなるので、あくまで課題をやるように!が大事です。
やっとここで……。
漢字テストが何回かありますよね。そこであれ、ものすごく点数いい。って気付いて、コツコツの積み重ねが大事だったんだなって思いました。実際にこれで中学入ってすぐの漢字検定でノー勉で1発合格しました!びっくりしますよね。まぁ、あたしはこれは小学生のころにやっていた漢字がたぶん実を結んだのだなって感じました。また、その時に一緒に漢字を競う、ライバルがいました。その人は1日5枚どころかできるかぎりの枚数をやっていました。すごい努力家で誰にも負けたくない人でした、その人について行こうとおもい、あたしもがんばってきた結果がこれです。つまり、継続は力なりということですね。(笑)
ほかのことは考えない。
漢字を書いている時はほかのことは考えてはいけません。でも無理に覚えようとしなくてもいいです。軽く口ずさみながら漢字をひたすら書くのみです。すると結果がでてきてたのしくなります!また、あたしの担任がそのころ漢字や、課題をやってきた人にはシールを!的なイベントがあったのでやる気がでたのかも知れませんが。(笑)
そういうのも大事ですよね。先生もどうしたらやってくれるか、という工夫を考えているのだなって感じました。