漢字の覚え方と本読み
対象学年小4から6年生
国語
漢字は4年生に一番多く覚えなくてはなりません。学校でも宿題がありますが量や方法は、学校や先生によっても違いがあります。ます学校の宿題の内容を確認しておくことが必要です。漢字は一文字や熟語だけで覚えてもあまり使うことができません。どのような分にあてはまるのか知っていないと使いようがないので必ず分にあてはめたものを覚えさせます。短文の横に読み仮名を書いてその状況をシュミレーションさせるとより頭に入ります。本読みは教科書を読めばテストには好都合ですが、色々な分野で読む必要があります。今だけか先々につながって知識となるか後でわかります。
漢字はいつも100点をとるのが当たり前
こうしておくと子供に目標と達成感を与えることができ、自分で覚えるための努力の仕方を取得していきます。しかし点数が安定しないときには嫌になって勉強が嫌いになったりします。テストで読み取りを自分勝手に捉えて答えが文章の中にあるのにも関わらずに自分の好きなことを書いて最低点をとるときだってありますのでびっくりして思わず学校の先生に相談してしまいました。反抗期にはこういうことがあります。それから「自分を知る」ことも大切です。底の点数があって初めて自分の力量を知ることができますからそこから何か見つけるものです。
国語はなかなか成果か出ない教科
です。毎日繰り返し繰り返し説いていく事が何年かしてから実力を発揮するものですからじっと我慢が必要なのです。自分の興味のあることが問題に出ていると点数が取れて苦手な分野だと今までの成績が何だったのかなんて言うような点数をとります。ここがみんな苦労するところです。いろんな本を読み知識がつながります。漢文を覚えることで奇麗な文章が記憶されて作文にも力を出せます。